令和4年4月1日より建築計画概要書一部改正と、工事届の様式及び建築物用途分類が改定されます
1.建築計画概要書について
・第2面第18欄追加(赤字部分改正)
・建築計画概要書新様式【Excel】 ・建築計画概要書(第二面)新様式【PDF 】
2.工事届について(第40号様式)
(1)第二面について、
① 【1.建築主】について【2.建築主】に変更し、【ロ.業種】の項目を削除し、【ハ.資本の額又は出資の総額】
の項目について繰り上げたうえで選択式としたこと。
② 【2.敷地の位置】を【3.敷地の位置】とすること。
③ 【3.工事予定期間】について、着工予定期日及び工事完了予定期日の記入欄を【1.着工及び工事完了の予定期日】に移動し、
工事の予定期間の記入欄を【6.一の建築物ごとの内容】の【ニ.工事の予定期間】とし、1棟ごとに記載することとしたこと。
④ 【6.一の建築物ごとの内容】について【ロ.用途】の項目について「(多用途)」欄を移動し、
【ニ.工事部分の床面積の合計】から【ト.地下の階数】の項目を繰り下げたこと。
(2)第三面について、
① 【1.住宅部分の概要】について、【ホ.種類】の項目を【ホ.住宅の種類】及び【ヘ.住宅の建て方】に分け、
【ヘ.利用関係】から【チ.工事部分の床面積の合計】の項目を繰り下げること。
(3)その他項目名及び注意書きの修正等所要の変更を行ったこと。